こんにちは！ASAHI PAINT代表池田です。
最近は暖かくなったり、寒くなったりと季節の変わり目を感じる日が多くなりましたね。体調を崩しやすい季節になってきますので、お体に気を付けてお過ごしくださいね。今回は外壁塗装の塗り替えサインではなく、施工事例を紹介していきます。

　外壁下塗りについて　
下塗りは、塗装工事を行う際に、とても大切になる工程の一つです。お家に状態に合った、下塗りの選定をしないと、剥がれや膨れ等の施工不良が起こってしまいかねません。下地処理、外壁下塗りを丁寧に行うからこそ、長持ちする外壁塗装になります。
塗料のグレードよりも下地処理、下塗りが大切と言えます。
例として、道路沿いの擁壁等が丸くぷっくりと膨らんでいるのを、見かけたことのある方は多いのではないでしょうか？
原因としては、「壁と下塗りが合っていなかった」、「壁が湿っている状態で塗ってしまった」、「汚れをキレイに落とせていなかった」など様々な原因があります。
下塗り材は、新しく塗り替える塗料の接着を高めるために塗ります。外壁塗装は初めてなのか、モルタル・サイディングの壁なのか、難付着ボードなのか、見極めて塗料選びをすることが大切になってきます。
ですので、塗装専門店に工事を依頼することが、施工不良のリスクを軽減できると言えます。 サイディングボード。シーラーという下塗りを塗っています。
こちらもシーラーで下塗りを行っています。ローラーで塗れない部分は、ハケでしっかり塗りこんでいます。中塗りを塗ってしまえば見えない部分の細かいところも手を抜かず、塗り込むことも大切です。
塗り残しがでないように、注意しながら塗っています。下塗りを塗る際は外壁が白くなるので、下塗りで仕上げ塗りをしてるイメージで作業しています。

外壁塗装をお考えの方、業者選びで悩まれている方、ご相談・お家の点検・お見積り、無料で行っていますので、工事をするか決まっていなくても、お気軽にお声かけください。
数あるサイトの中から最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。皆様が理想の塗装業者に出会えることを心より願っております。