こんばんは!ASAHI PAINT(アサヒペイント)代表の池田です。
あっという間に8月も終わってしまいますね…歳を取るごとに、年々、一年が早く感じられるのは「ジャネーの法則」というものによるらしいです。簡単に説明しますと、「時間の経過の早さ」は「年齢に比例して加速する」と言われています。50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどですが、5歳の人間にとっては5分の1と、5歳にとっては1年が全人生の中で大きな比重となっています。☜こう言われてみると確かにって思いますよね。日々の生活の慣れなども影響しているそうです。人は初めてのことや、経験したことがないことをやっているときは、それが強く印象に残り、時間が長く感じるそうなので、新しいことに挑戦してみるのもいいかもしれませんね😊
雑談はここまでにして本題に入りますね😅見切りについてお話していきますね。見切り、ライン出し、チリ際、線だし、など専門用語になるのであまりピンとこないかもしれませんが、塗装工事においてとても重要になってきます。塗装工事を依頼し、完工した後、家の周りをぐるっと一周したことをイメージしてみてください。
きっと窓まわりや付帯部のラインが真っ直ぐになっていて綺麗に生まれ変わった家をイメージするかと思います。完工した際、本来そうあるべきですが、業者によって結果は変わってしまうのが現実です…見切りがガタガタだったり下塗りがはみ出しているとせっかく外壁が綺麗になっても全体的に見たら綺麗さが半減してしまいます。見切りは職人がこだわりを持っているか、ということが大きく影響してくると思います。ラインがガタガタだったり下塗りがはみ出したりしていると気になってしょうがないです。お客様に満足いく塗装工事を提供したいと考えている業者はライン出しを丁寧に行ってくれると思います。
下請け業者ですと見切りを直す時間がなかったり、あるいはめんどくさいという理由で直さない場合もあります。ですので自社施工の外壁塗装専門店に依頼することでお客様の理想の塗装工事を実現できる確率はグッと上がると思います。
以前の塗装での見切りがガタガタの場合でも次の外壁塗装工事で直せますので、業者にその旨をお伝えしましょう。
☝以前の外壁塗装工事での見切り
☝見切り修正後
☝窓まわりの見切り
☝窓まわりの見切り
☝窓まわりの見切り
☝窓まわりの見切り
☝水切りの見切り
☝天板の見切り。角のラインも綺麗にでるように心がけて塗っています。
☝天板見切り
☝水切り見切り
☝水切り見切り